
「自分ブランド」を磨き「成功の鍵」を手に入れる方法~1カ月で田端信太郎を使い倒す!!
「解像度高く自分の欲求と結びついた『自分ブランド』を言語化できなければ『自分の夢』を達成できるはずはない。田端大学の学生にとって、田端信太郎はあなたの成功のために『自分ブランド』を作り上げるための『踏み台』です」(田端信太郎・田端大学オリエンテーションより)
力強い言葉で始まる田端大学のオリエンテーション。
オンラインサロン「田端大学」の最初のミッションは、あなたの「自分ブランド」を田端信太郎の力を借りて言語化することです。
田端大学に入学した最初の1カ月をフルに使い倒して「自分ブランド」の言語化ができれば、田端大学の満足度も高まります。
この記事では、田端大学に入学した後に「自分ブランド」を作り上げるために知っておきたい4つのポイントを紹介します。
ポイント1.1on1のスケジュールが提示されたら必ずエントリー
田端大学に入学するとオリエンテーションのあとに田端信太郎との1on1のスケジュールが発表されます。
1on1のスケジュールを入れても入れなくても塾長にも誰に何も言われることがありませんが、せっかくならこの1on1の日程をすぐに入れましょう。
田端信太郎のような酸いも甘いもかみわけた歴戦のスーパーサラリーマンが、1対1で40分間もあなた自身の強みや悩みを一緒に検討してくれる機会はそうそうありません。
一般的に、学生が卒業までに学習モチベーションを保ち続けられるかどうかは、入学後に自分の未来像が描けるかどうかで変わってくると言われます。モチベーションが最高潮に高まっている入学直後の1カ月を大切にしたいですね。
ポイント2.田端信太郎自身や先輩学生の「ブランド・エクイティー・ピラミッド」を参考にする
グラフ引用 : 平成28年社会生活基本調査(総務省統計局)より
1on1までにすることは、課題図書「苦しかったときの話をしようか~ビジネスマンの父が子のために書きたかった『働くことの本質』」(森岡毅著)を読み、「自分ブランド」を言語化する「ブランド・エクイティー・ピラミッド」を作成することです。
日本の社会人の学習時間はわずか10分に満たないというデータがあるほど仕事と並行しながら自分を磨くのは大変なことです。
気持ちがくじけそうになったときには、田端大学の学生向けのフェイスブックグループにある、田端大学の先輩学生がブランド・エクイティー・ピラミッド作りに参加したときの動画をチェック!
この動画では、本を読んだもののピラミッドを作成していなかったり、周囲に共有してフィードバックをもらっていない人に「アウトプットする前提で2時間で重要なところだけを読むと決めてやろう! とにかくやろう!」と、田端信太郎が発破をかけるような場面もあります。
またBIG WAVEには、田端信太郎だけでなく先輩学生が苦労して作成したピラミッドを紹介する記事もあります。
社会人経験の長いサラリーマンや、士業の先輩学生のブランド・エクイティー・ピラミッドを後輩として見られるのは、田端大学ならではのメリットです。
ポイント3.「ブランド・エクイティー・ピラミッド」は1つにしぼりきらないスタンスで!
上の画像は田端信太郎自身のブランド・エクイティー・ピラミッドです。
「20~30代の大企業サラリーマンやベンチャー経営者に、歯に衣着せぬマジレスで、炎上サラリーマンによる最強のセルフブランディング・マーケテイング道場を作る」と分析されています。
ブランド・エクイティー・ピラミッドをつくるときに躓きやすいのが、自分のあらゆる要素を1つに入れ込もうとして破綻してしまうということ。
人間にはいくつかの軸(顔)があるので、全てを内包したピラミッドを最初から作るろうとせずに、自分のある側面に絞って2つ、3つ書いてみるぐらいの気持ちではじめると随分楽になります。
ピラミッドはふんわり書くよりもとにかく5w2hをつきつめて書くことで、最終的に自分らしいピラミッドを完成させることができます。
ポイント4.1on1で塾長と闘え! 怖くなったときの切り札は「何かわたし間違ってます?」
炎上事件も多く起こしている田端信太郎。その一貫したスタンスは、「なぐられたらなぐりかえせ! 流されずにプロフェッショナルとして徹底的に本質的な内容に突っ込んだコミュニケーションをする」ということ。
とはいえ、そのスタンスが1on1でも変わらないとしたらちょっと腰がひけてしまう。という人もいるかもしれません。
そんな人にお守りがわりに持っていってほしいのが、田端信太郎が自分でも議論がぶつかりそうになった時に使う「〇〇と思っているのですが、何か私は間違っているでしょうか?」というフレーズ。
この魔法のフレーズがあれば、検討が及んでいないポイントについて質問をしてきた人を一緒に考えるスタンスに引き込んでいくことができます。
あなたの自分ブランドを作るのは、だれのものでもないあなたです。スーパーサラリーマン田端信太郎のフィードバックの力を借りて、ぜひ言語化の解像度を高めることに挑戦してください。
文:大下孝枝