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【本業、社内政治】20代サラリーマンは気をつけよ!社内政治ができない人は出世しない!

「令和の時代は社内政治は不必要」という声をインターネット上で見ることも多くなりました。しかし、やはり今でも組織でビジネスを動かすためには、社内政治力は必要不可欠なスキルになります。ビジネスの世界では「正しい意見は自動的に通る」ことはないからです。

社内政治を「面倒臭い」「頭が硬い昭和オジサンの相手でしょ」などと馬鹿にしていると、痛い目をみるかもしれません。

根回し抜きで大きなビジネスは出来ないと言い切れる理由

こんにちは。田端大学公式メディア「BIG WAVE」のライター、りゅうじんと申します。

田端大学塾長の田端信太郎は、「根回し抜きでは大きなビジネスはできない」と言い切ります。

なぜ、そう断言できるのでしょうか。

例えば、あなたが新規事業を提案し進めていきたいと仮定します。その際の流れはだいたいこのようになります。

1.新しい企画を立案する
2.所属する部署での決裁をもらう
3.さらに上の役員決裁をもらう

会社組織に入り、新しいプロジェクトや事業を実行しようとすると決裁権をもつ人の承認が必ず必要になります。また、提案する企画の規模が大きく使う費用が大きいほど、決裁を取る回数が増え、反対する人も増えるものです。

新規ビジネスを動かすためには決裁をとることが必要で、その決裁をとるためには根回しのような社内政治が必要不可欠になるというわけです。

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田端大学Youtube支店「実現能力の高さに比例するのは…コレだ!!!実行力を再定義しよう。」より。

正しい意見が自動的に通るほどビジネスの世界は甘くない

私は今、管理職として部下の指導育成も行っていますが、そこで一番気になるのが「正しい意見は自動的に通るだろう」という価値観です。私の周囲だけではなく、世の中全体的に、「根回しは不要」「正しさこそが正義」といった論調が強まっていることを感じています。

しかし、そもそもビジネスの世界では「正解」なんてものは存在しません。結果が出るまで、成功するかどうかは分からないのです。そんな中で「自分の意見・提案は正しい」と思うことは、かなり危険です。

自分が正しいと思う企画や提案をどのように実現し、成功に導くかを追究することこそがビジネスです。成功に導くための手段、Howを追究する際に欠かせないものの一つが社内政治なのです。

提案を通すための具体的な方法

社内政治とはどのようなものかということをより理解するために、私の実体験を用いて解説します。

私は、中期の経営目標達成のために数億円を投じて研究設備を新設するということを計画したことがあります。

ここで以下のような項目を検討しました。

・なぜ、研究設備を新設する必要があるのか?
・研究設備への投資金額は適性なのか?
・どのような機能をもたせるのか?
・場所はどこにするのか?国内or海外、東京or地方

この計画を実行するためには、それぞれの検討事項についてデータを入れて説明し、最終的に役員会議で決裁をとる必要があります。

しかし、資料をまとめ、いきなり役員会議にかけてはダメです!

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私は資料をまとめた後、会議参加者に事前に資料を配布し、率直な意見を聞きました。賛成意見だけでなく、以下のような反対意見や疑問の声ももらいました。

・こんな巨額な投資金額が必要なのか?もっと機能を減らして金額を抑えてはどうか?
・この資金を短期的に利益を生む事業に投資してはどうか?
・新設は、進行中の事業が軌道に乗った後でもいいのではないか?

そこで、私はこのような反対意見や疑問に対し反論するためのデータをまとめた資料を追加作成し、当日の資料に加えました。

このようにして事前に決裁に関わる人たちがもつ反対意見や事業リスクへの対応策も会議で提示しました。このような会議を数回重ね、見事、数億円の決裁を掴み取ることに成功しました!

「社内政治」という言葉が嫌われる背景には、上司や他部署にゴマをすったり、上手くまるめこんだり、といった、コミュニケーションのためのコミュニケーションを取らなければいけないという誤解があるからだと思います。

しかし実際には、事前に情報を共有したり、反対意見をヒアリングして正しく理解することも、立派な社内政治です。

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むしろこちらのほうが、ずっと本質的で大切ではないでしょうか。

ビジネスマンとして成長できていますか?

社内政治は出世するためのビジネススキルの一つに過ぎません。あなたは日常業務の中で、ビジネスマンとして成長できていますか?

1つの会社組織に属していると付き合う人間も限られ、学びの範囲も狭くなりがちです。その結果、ビジネスマンとしてのレベル向上の機会を探している人も少なくないと思います。

今の環境にマンネリを感じている、刺激しあえるような人たちと出会いたい、という方には田端大学がおすすめです!

様々な分野で成功しているサラリーマンやスタートアップ起業家などから収入を上げる方法、新規プロジェクトの作り方など、経験に基づいた学びを得ることができます。

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文:りゅうじん

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