
【2020年12月完全版】田端大学 課題図書一覧~全25冊+3コンテンツ~年末年始の読書に。
オンラインサロン「田端大学」でこれまでに取り上げた課題図書の一覧です。年末年始のおともに読書はいかがですか?
2018年7月~2020年11月まで。全25冊+書籍以外のコンテンツ2つ。古い順の一覧になっています。
2018年7月:売れるもマーケ 当たるもマーケ
著:アル ライズ
出版社:東急エージェンシー出版部
経営・マーケティングに求められるのは、概念枠組のくみたてと、分析力、応用力だ。マーケティング不滅の22の法則を紹介するテキスト。
2018年8月 :ストレングスファインダー
「才能を隠してはならない。それは、使うためにつくられたものだ。日陰に置かれた日時計にいったい何の意味があるだろう」
2018年9月:HIGH OUTPUT MANAGEMENT
著:アンドリュー・S・グローヴ
出版社:日経BP
マネジャーなら誰もが悩むことに答えてくれる、実践的で役に立つアンディ・グローブのアドバイスが満載の経営書である。
2018年10月:戦争広告代理店
著:高木徹
出版社: 講談社
「情報を制する国が勝つ」とはどういうことか―。世界中に衝撃を与え、セルビア非難に向かわせた「民族浄化」報道は、実はアメリカの凄腕PRマンの情報操作によるものだった。
2018年11月:なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか
著:フィリップ・デルヴス・ブロートン
出版社: プレジデント社
ビジネスのなかでセールスほど間違ったことが語られている分野はない。HBS出身のジャーナリストが世界中を飛び回って掴んだ“営業”の真実!
2018年12月:マーケティングの仕事と年収のリアル
著:山口 義宏
出版社:ダイヤモンド社
同じ仕事に見えるのに あの人の給料なぜ私の3倍も! ?
「センスと専門性をみがけば報われる」とただ頑張っていても、結果はついてこない。納得できる仕事を見つける「戦略」が必要だ。
2019年1月:人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
著:ふろむだ
出版社:ダイヤモンド社
実力を魔くよりも、はるかに人生を好転させる「錯覚資産」とは何か?ネット上で何百万人もの感情を揺さぶり続けたモンスター・ブロガー衝撃のデビュー作。
2019年2月:金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法
著:ロバート・キヨサキ
出版社: 筑摩書房
アメリカン・ドリームを実現しよう。―若くして財をなし、自発的に引退する。そして、充分な蓄えが快適な生活を保障する。まさにアメリカン・ドリームだ。
2019年3月:V字回復の経営
著:三枝 匡
出版社:日本経済新聞出版
ストーリーはノンフィションとフィクションの間、つまり5社での体験を素材に、どの企業にもあてはまる「経営改革のモデル・ストーリー」を構成したものである。
2019年4月:THE TEAM 5つの法則
著:麻野 耕司
出版社:幻冬舎
偉大なチームに必要なのは「リーダー」ではなく『法則』だ!「個」の重要性が叫ばれている今。そこからさらなる成長・脱却を遂げるためには、個と個をつなぐ「チームワーク」が重要だ。
2019年5月:情報なき国家の悲劇 大本営参謀の情報戦記
著:堀 栄三
出版社:文藝春秋
「太平洋各地での玉砕と敗戦の悲劇は、日本軍が事前の情報収集・解析を軽視したところに起因している」情報に疎い日本の組織の“構造的欠陥”を剔抉する。
2019年6月:苦しかったときの話をしようか
著:森岡 毅
出版社:ダイヤモンド社
自分の軸を決めること、そのためには自分の好きなことを発見し、磨いていくこと、社会では自分のブランドを構築するために努力すること。
2019年7月:はじめての課長の教科書
著:酒井 穣
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
中間管理職は日本企業独自の「強み」です。「課長」には欧米発のマネジメント理論では説明しきれない役割があり、独自のスキルが必要になるのです。
はじめて1冊の入門書としてまとまりました。
2019年8月:SUITS
大手法律事務所で働く二人の弁護士の物語。ハーヴィーはマイクの経歴を詐称することを提案し、2人は秘密を共有する運命共同体となり、数々の訴訟に挑んでいく。
2019年9月:「週4時間」だけ働く。
著:ティモシー・フェリス
出版社:青志社
週4時間働くだけで、お金持ちになれるとしたら?夢のような話だけれど、実現不可能な話じゃない。本書にある教えを実践すれば、あなたの労働時間はグンと減り、自分のための時間が増えるはずだ。
2019年10月:ITビジネスの原理
著:尾原和啓
出版社: NHK出版
マッキンゼーなど11職を渡り歩いた男が今、選んだのは日本の老舗IT企業だった―。ネット登場から20年。普及期を終えたITは、もはや印刷や農業などあらゆるビジネスを書き換える成功原理である。
2019年11月:情報経済の鉄則
著:カール・シャピロ
出版社: 日経BP
「乗り換えコストとロックイン」「正のフィードバック」「規格化と標準化」など、ネットワーク型経済、デジタル経済を特徴づける事象を具体的な事例をもとに経済学的に位置づける。
2019年12月:これからの会社員の教科書
著:田端 信太郎
出版社:SBクリエイティブ
どんな文化の会社であっても必ず評価される共通項。それは結局、新人時代に教わった仕事の基本でした。
2020年1月:ワーク・ルールズ!
著:ラズロ・ボック
出版社: 東洋経済新報社
Googleはいったいどんな仕組みで動いているのか?誰もが抱くこの疑問に、Googleの人事トップが答えます。21世紀の最強企業をかたちづくる、採用、育成、評価の仕組みをすべて惜しげもなく公開。
2020年2月:交渉術
著:佐藤 優 出版社:文藝春秋
酒、性欲、カネ、地位—人間の欲望を分析し、交渉の技法を磨け。迫真の回顧録にして実用書。ハニートラップや酒の席で明かされる人間の本性など、実際の出来事を元に語られる交渉術。
2020年3月・4月:評価経済社会
著:岡田 斗司夫 出版社:ダイヤモンド社
大変化の時代を幸せに生きるために、ぼくたちのできることはなんだろうか?"評価">"お金" 時代をやさしく強く生き抜くためにどうしたらいいのか?
2020年5月:相場師一代
著:是川 銀蔵 出版社:小学館文庫
「本当に儲けようと思うなら、自分で経済の動きに注意すること。」個人としては破格の数百億円の株取引に成功し、「最後の相場師」と称せられた"是銀"が93歳で記した唯一の自伝。
2020年6月:ネットビジネス進化論
著:尾原和啓 出版社: NHK出版
Amazon、楽天、メルカリ、YouTube、LINE、ビットコインなど、有名企業・サービスの分析を通して、勝者に通底する原理や儲けのしくみを解説。激変するネット界の潮流がわかる、ビジネスパーソン必携の一冊!
2020年7月:企業参謀
著:大前 研一 出版社:プレジデント社
手本と解答がない時代,成功のプロセスを自ら考えなくてはならない。変革しなければならないのは個人であり企業だが,個人や企業が変わるには「こうすれば変わるのだ」という「気概」が必要になる。
2020年8月:NiziU
日本のソニーミュージックと韓国のJYPエンターテインメントによる日韓合同オーディションプロジェクト「Nizi Project」で選出された日本人9名によって結成された。
2020年9月:プロレスラーは観客に何を見せているのか
著:TAJIRI
出版社:草思社
日米マット界の「光」と「陰」を知る著者がはじめて明かす熱狂を生み出す「サイコロジー」のすべて。
2020年10月:これからのお金の教科書
著:田端 信太郎
出版社:SBクリエイティブ
会社員でありながら人の10倍稼ぐ"ニューエリート"の「リアルなお金の使い方」を紹介。大富豪・起業家・ファンドマネージャーが語るような、武勇伝・結果論・ポジショントークは一切抜き!
2020年11月:起業への挑戦
著:ガイ・カワサキ
出版社: 海と月社
社内起業、NPOの立ち上げにも!! 資金調達、採用、組織運営、製品づくり、売り込み、宣伝…。起業の現実を知り尽くした全米屈指のベンチャーキャピタリストだけが知っている、“本当の”成功者のやり方。
まとめ:但馬 薫