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2025評価経済社会の勝ち筋が見えた!岡田斗司夫氏も降臨。田端大学、年に一度の頂上決戦

2025年における評価経済社会での勝ち方が示され、終了後には田端大学の面々から “神回” と絶賛された、田端大学2019年度の年間MVP決定戦の様子をレポートします。

テーマは2019年3月定例会に引き続き『評価経済社会』(著:岡田斗司夫)。

前半は、課題図書の著者である岡田斗司夫さんと、田端信太郎の対談。

後半は、事前課題によって選出された、年間MVP候補によるプレゼン大会です。

年間MVP決定戦の課題 - 定型文でのTwitter投稿

事前に与えられた課題は、次の内容でのTwitter投稿。

課題1
「2025年における評価経済のモノサシはXXXになる。なぜならば、●●●が最も貴重な資源となるからだ。」

課題2
 「●●●が最も貴重な資源となる時代に、最も成功し尊敬される企業は■■■となる。なぜならば、■■■は〜〜〜だからである。」

2019年度の月次MVPの面々と、2018年度年間MVPの福本真士さんが参加。上位4名が本選の場でプレゼンを行いました。

評価経済社会で求められる企業の姿。会社は短命な方がいい?

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4名の本選進出者のうち、メリルさんを除く3名はTwitterのフォロワー数が10,000人超え。

4分の1ほどのフォロワー数で、匿名にも関わらず、事前課題の順位では3位に食い込みました。

メリルさんは、未来のビジョンを示せる人物の価値を説明し、プラットフォームを持つCampfireが、2025年に尊敬を集めるとプレゼンしました。

岡田斗司夫さんは、メリルさんの主張を昭和型の発想に近いと分析。

昭和型とは、人が入れ替わってもずっと続いていく強い会社を作ることを指します。

ただし、強い会社を作ることは、評価経済社会にはそぐいません。

むしろ、「会社はどれだけ短命であるか」が、これからの時代に求められる条件となり得ます。

その時その時に人々に求められる会社を構築し、需要がなくなったら即解散する。

強い会社に依存せず、強い自分を目指すことで、解散したあとでも再び戦うことができるのです。

決して勝ち続ける必要はなく、岡田斗司夫さんは「人生は2勝8敗でいい」と言います。

評価経済社会では、会社の在り方も抜本的に変わる可能性が示唆されました。

「信頼」の関係性をより多く持つ者が評価経済社会で有利!

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2020年3月度の定例会に引き続き、Twitter投稿での強さを見せつけたのは、AI姉さんで知られるチェルシーさん。

前回の定例会でも「Twitterの機能をフル活用して発信することを心掛けている」と仰っていて、得意の画像を駆使した表現で、事前投稿では2位にランクインしました。

チェルシーさんは、AIスタートアップ企業に勤められていて、Twitterで普段からAIについて発信されています。お題に対しても、デジタルやデータ分析を主軸として切り込んでいきました。

新型コロナウイルスの影響で、オンラインでのやりとりが増加。SNSの隆盛もあり、今日ではあらかじめネットで相手の情報を詳しく調べることができるようになりました。

2025年の評価経済社会では、オンラインのやり取りや、事前情報によって、相手と会う前から既に第一印象が9割決まる時代になり得るのです。

評価経済社会では、信頼できる人からの紹介が、より一層価値を生む可能性があります。

岡田斗司夫さんによれば、「今の世の中は、チェルシーさんのいう信頼社会と、金を払えれば誰でも問題ないという信用社会が、ちょうど半分半分になっている」とのこと。

これから先の時代にどちらに転ぶのか、鍵を握るのは2つです。

1つは、人口の増減によって社会のあり方がどう変わるか。もう1つは、インターネットは匿名性と実名性のどちらが主流となるのか。

2025年には、自分の行いが全てオープンになり、自身の評価へと直結する可能性も、匿名でのやり取りが主流となり、評価は意味を為さなくなる可能性もあります。

チェルシーさんの専門性が存分に発揮され、年間MVP決定戦らしい熱い議論が繰り広げられました。

2018年度年間MVP、貫禄を見せ観客投票で1位獲得。コンテンツに価値を生む翻訳者の重要性

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福本真士さんは、2018年度の年間MVP。

他の参加者とは異なり、画像のないシンプルな投稿ながら、3位となり、発表者に選出されました。

福本真士さんの主張は「自分のコンテンツを噛み砕き広めてくれる、翻訳者の存在が貴重な価値を持つ」というもの。

2025年の評価経済の在り方は、これまでの「現代アート」や「スタートアップ」に価値が生まれていく過程と酷似しています。

現代アートは、存在するだけで大きな価値が生まれることはありません。

誰かが現代アートの作品に意味を見出し、広めていくことで、初めて市場における価値が生まれます。その誰かこそが「翻訳者」という存在です。

だからこそ、コンテンツに意味を見つける翻訳者の存在が貴重な資源となり得るのだそうです。

岡田斗司夫さんも「これからは『翻訳者』」という主張に全面的に同意しています。

岡田斗司夫さんの同意を得る鋭い考察で、観戦していた、田端大学の塾生たちによる投票で、最も多くの票を獲得しました。

「これからの時代はエンタメ」を自ら体現。大爆笑を巻き起こし見事年間MVPを獲得

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カヨリーナさんは事前の投稿で評価経済のモノサシを「新しい価値観に進化するための行動・投資ができているかどうか」と述べていました。

「新しい価値観を生み出すため挑戦する行動」が最も貴重な資源となる。

その言葉を体現するようにカヨリーナさんは、誰も想像だにしなかった姿でZoomに登場し、会場の度肝を抜きます!

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これには岡田斗司夫さんも思わず爆笑。Zoomのチャットも、田端大学の塾生たちのコメントでその姿に大いに沸き立ちました。

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ストリーミング業界は戦国時代に突入し、huluや、20世期FOXを買収したDisneyを筆頭に、大手企業がコンテンツ勝負を仕掛けている状況です。

このことから「Netflixはまだまだ挑戦者」とカヨリーナさんは言います。

Netflixは大衆向けの作品以上に、LGBTQなどマイノリティな分野をテーマとした作品に多額の投資を行い評価を得てきました。

独自の視点でコンテンツを作り評価を積み重ねてきたNetflixには、これまでに無い次世代の作品を生み出す可能性が秘められています。

岡田斗司夫さんは「NetflixにはAppleやDisneyと違って、企業の個性が見えない」とNetflixの評価経済社会における弱みを指摘。

カヨリーナさんは「それこそがNetflixが挑戦者である理由」と切り返し、さらに自説を展開していきます。

田端信太郎と岡田斗司夫さんに抜群のインパクトを残し、見事に年間MVPを受賞しました!

「“正しく伝える” より、“面白く伝える” が強い」評価経済社会の勝ち方とは

岡田斗司夫さんは、カヨリーナさんをMVPに選んだ理由として、次のように笑いながら仰っています。

単純に顔を出して、キャラが強い奴の方が良いに決まってる!

何よりも評価経済においては、正しく伝えることよりも面白く伝えることが強いとのこと。

福本真士さんの「翻訳者」を例にあげ、面白く伝えることができれば、より良い方向に人々は解釈してくれるからと岡田斗司夫さんは締め括りました。

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紹介した内容はほんの一部。全貌をご覧になりたい方は、ぜひ田端大学へ入学を!!アーカイブ視聴ができますよ。


(グラフィックレコーディング:守隨佑果
(文:岩崎隼斗

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