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自分の夢を叶えるために必要な準備と、そのために稼ぐべき金額の計算方法

2020年、日本人の平均年収は436万円。1月あたり36万円強です。

「あの人は年収200万円らしい。」
「あの大企業に就職したあの人は、1千万を超えたらしい。」
「都会では、1千万円あっても足りないらしい。」

人と比較して、喜んだり落ち込んだり、人が決めた「これくらいあれば安心」ラインを目指して奔走したり、「たくさん稼ぐ=すごくて偉い」と捉えてしまっている人も多いかもしれません。

しかし本来、自分が稼ぐ目標にすべき金額は、「自分自身が望む生活を叶えられる」額であるはずです。

ドリームラインを作り、目標月収を算出してみよう

田端大学の課題図書「週4時間だけ働く」(ティモシー・フェリス著 青志社)では、自分が望む生活を実現するために必要な金額の算出方法が紹介されています。

人によってやりたいことが違うように、目指すべき収入ラインも違います。

ここで大切な概念、

TMI(Target Monthly Income)=ひと月あたりの目標収入

を算出することは、当時の田端大学の課題にもなりました。

今回は、書籍の内容と田端大学で行った課題を交えながら、実際にドリームラインを作る方法をお届けします。

ドリームラインとは、簡単に言えば期限付きの目標設定表です。

さっそく、作ってみましょう!

ここでは6ヶ月と12ヶ月の2つの表を作ります。(A4サイズ印刷可能なPDFを末尾に添付していますので、ご自由にお使いください!)

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1.自分の欲求を書き出す

6ヶ月と12ヶ月それぞれの表に、その期間のうちに

A:ほしいもの
B:なりたいもの
C:やりたいこと

を5つずつ書き出していきます。

もちろん発想は自由です。車や家が欲しい、英語がペラペラになりたい、マッチョになりたい、南極に行きたい、結婚したい…など何でもOK。できるだけ具体的にイメージしてください。

このときのポイントは、自分の欲求に素直になること。失敗することや、自分の能力では無理かも、なんて思わずに心のままに書き出してください。

本当はフェラーリが欲しいのに、何か後ろめたくて、世界の飢餓の解決なんて書いちゃダメだ。有名になることを夢見る人もいれば、富や名声を求める人もいる。

(『「週4時間」だけ働く。』 P96ページより引用)

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◆ほしいもの、やりたいことが思いつかないときのヒント

うまく書き出せない場合には、次の質問に答えてみてください。

・100億円があったら、どんなことに使いますか?
・朝起きてどんなことがあったらワクワクしますか?
・一度は行ってみたい場所はどこですか?
・死ぬ前にしてみたいことは何ですか?
・毎日やりたいことはありますか?
・毎週やりたいことはありますか?
・ずっと学んでみたかったことは何ですか?

書き出せましたか?次に進みますね。

2.「なりたいもの」になるための、「やるべきこと」

具体的な行動を起こすため、①で書き出した「なりたいもの」を「やるべきこと」に置き換えます。

(例)
料理上手→ひとりでクリスマスのディナーを作る
中国語ペラペラ→中国人の同僚と5分、中国後で話してみる

(『「週4時間」だけ働く。』 P98より引用)

なりたい、と願うだけなら誰でもできます。本当に大切なのは、この先にどう行動するか、ですね。

3.特に叶えたい4つの夢を設定し、TMIを計算する

1で書き出した15個の項目のうち、一番ワクワクする、重要な夢を4つ選び印をつけます。これは6ヶ月の表と12ヶ月の表それぞれで行ってください。(1つの表につき、夢が4つ)

ここで、それぞれの夢を実現するためにひと月にどれくらいの費用がかかるのかを計算していきます。

総計ではなく、家賃やローン、月賦の支払い計画等、毎月のキャッシュフロー(入ってくるお金と出るお金、収入と支出)で考えます。

そして、具体的な数字を必ず調べてください。

「スーパーカーが欲しいから、だいたい2000万円くらい?」
「結婚式を挙げるには、300万円くらいが相場らしい」

このようにふんわりとした感覚で数字を決めるのではなく、公式サイトを確認する、見積もりをとるなどして、根拠を持って必要な金額を出してみましょう。

4つの夢全てにかかる費用を出せたら、それを全て足します。それが、あなたがやりたいことをやるために必要なひと月あたりの金額です。

また、生活費などの月々の支出に1.3を掛けます。ここで加える30%は、安全や貯金のための余裕分です。

出た答えが、あなたのひと月あたりの目標収入(=TMI)となります。

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夢を叶えるために必要な月の金額が10万円、それ以外の支出が月に20万円ある場合、TMIは次のようになります。

100,000円+(200,000円×1.3)=360,000円

どうでしたか?思ったより高かったですか?それとも、これくらいならすぐにでも稼げそうだと思う金額になりましたか?

『「週4時間」だけ働く。』の著者、ティモシー・フェリスは、これまで漠然と抱いていたよりも、低い金額になるだろうと述べています。

金額は思っていたより低いだろう。「ほしいもの」を生涯一度の「やりたいこと」に交換すればするほどその金額は少なくなる。行動を起こせば、この傾向に拍車がかかる。総額を見てたじろぐことがあっても、不安を感じる必要はまったくない。

「週4時間」だけ働く。』 P99より引用

さらに、ここで計算したTMIを30で割ると、1日あたりの目標収入(TDI)を出すこともできます。

「自分は今日いくら稼げばいいのか」という日々の目標として捉えたほうが、簡単に感じるかもしれません。

4.最初の一歩を決めて、即行動する。

ここまで出来たら、あとは行動するのみです。そこで「最初の一歩」を決めます。

それぞれの夢を実現するために、やりやすそうなことを3つ挙げます。簡単で、分かりやすい行動目標です。

そして「今すぐやること」を決定します。5分くらいでできてしまうような簡単なことです。例えば関係者に電話をかけるとか、資料を取り寄せる、などで十分です。

むしろ、簡単なものでなければいけないので、完了までに時間がかかりそうなものを最初の一歩に選んでいた場合には、もっと掘り下げて簡単なものにしてしまいましょう。

後からキャンセルができない予定を入れてしまい、「やらなくてはいけない」状況に自分を追い込む手もあります。

とにかく、最初に一歩は即行動すること。

明日では何にもならない。どんなに小さなことでもいいから、今すぐ、最初の一歩を踏み出すんだ!

「週4時間」だけ働く。』 P104より引用

自分と向き合う時間、持てていますか?

田端大学で毎月行われる定例会では、ゲストや塾長である田端信太郎の講義を聞くインプットの時間もありますが、事前に発表される課題には自分自身と向きあうものも多くあります。

自分は本当になにをしたいのか?
理想の人生を手に入れるために、何をやって、何をやらないのか?
夢の実現のためには、いくら必要なのか?

自分と向き合うことで、これまで見えていなかった世界が広がることもありますよ。

毎月出される、田端大学の課題に挑戦してみたい!という人はぜひ一度門を叩いてみてください。

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☆ドリームラインPDFはこちらから
https://drive.google.com/file/d/1A0stYLmbSqyUO5W0OV2gD5dxPCvTt6Bw/view?usp=sharing

(6ヶ月版、12ヶ月版、自分で期間を設定できる版がありますので、お好きなものをお使いください。)


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