見出し画像

キャンピングカーでテレワーク体験。結論:最高だっ!

[文:りゅうじん(@smileryuji1110)]

新型コロナの感染拡大に伴い、テレワークという出社をしない勤務形態が増えていますね。テレワークが実施しやすい職種である「企画やマーケティング」では、8割以上の人がテレワークをしているというアンケート結果もあります。

*テレワークとは「テレ (離れた所)」と「ワーク ( 働く)」をあわせた造語です。

筆者も週に1~2回程度、テレワークを行っています。通勤時間を節約できるメリットを感じる一方、自宅には家族がいるため、なかなか集中できないという悩みを抱えています。

そこで、このような悩みを解決するため、「キャンピングカーはテレワークオフィスになるのか?」という検証を行いましたのでお伝えします。

キャンピンガーがオフィスにならないかと思ったきっかけ

「自宅でのテレワークは集中できない」という悩みを解決するため、いっそ空いている和室を防音の効いたワーキングスペースとしてリフォームしようと考えていました。しかし、見積もると100万円以上かかることが判明。

この時思いついたのが、キャンピンガーをオフィスにできないかというものでした。以前ニ田端大学の定例会で、キャンピンガーのシェアサービスを提供しているCarstay株式会社(以下、カーステイ)CEOの宮下さんの話を聞いたことを思い出したのです。

画像6

※2020年5月に行われた、カーステイCEOの宮下さんと田端信太郎との対談「なぜ今VANLIFEなのか?Carstay宮下CEOに田端が聞く」より

田端信太郎は、このカーステイのCMOも務めており、この定例会で、「キャンピングカーを今後テレワーク場所にする人が増えていくだろう」と話されていたのが印象的でした。

また、Carstayはキャンピンガーをシェアできるサービス。キャンピングカーを使っていない時は希望者に有料で貸し出すことが可能です。

そこで、平日はキャンピングカーをオフィスとして活用し、休日使用しないときは貸してお小遣いを稼げないかと考えました。

画像9

画像引用:Carstay株式会社 公式ウェブサイトより

キャンピングカーで仕事をしてみた

キャンピングカーで仕事をする際に私が気になっていたポイントは次の3つです。

1.集中できるほどの防音効果があるか?
2.仕事の快適性はどうか?
3.インターネット環境はどうか?

それぞれの項目について検証しましたので、結果をお伝えします。

画像1

※今回、カーステイで借りたキャンピングカー

1.防音効果についての検証結果

防音性は、普通の車と差はありませんでした。ですので、駐車スペースが人や車通りの多い環境であれば、話し声や車の走る音などは気になります。

しかし、キャンピングカーのいいところは移動できるところ。人通りの少ない場所に止めれば問題ありませんでした。

2.快適性の検証結果

快適な仕事環境かどうかを測るために私が検証した点は、車内の広さと長時間パソコン仕事ができるイスとデスクであるかどうかです。

まず、車内の広さについてですが一人で仕事をするには十分です。またデスクもパソコンを置き、書類を置けるほどの大きさはあります。

画像2

※キャンピングカーの車内

椅子については、通常の車のイスに座ることになるので、2時間ほど座っているとおしりが痛くなってきました。ここは、クッションを敷くなどの工夫が必要だと感じました。

総合すると工夫次第では問題ない環境です。

3.インターネット環境の検証

インターネットについては、我が家の駐車場に泊めると家のwifiが使えるので、無料かつ快適なネット環境で仕事ができました。我が家は戸建てで駐車場は敷地内にあります。

駐車場が離れている場合には、携帯のデザリング機能やモバイルWiFiを検討する必要がありそうです。

移動先での仕事では、携帯のデザリング機能を使いZoomを使い話してみました。音声、動画ともに問題なくスムーズに動き、オンラインミーティングは問題ありませんでした。

以上のように、今回の検証ではキャンピングカーでのテレワークは、きちんと仕事スペースとして機能し、集中できて、かなり良い環境でした。

カーステイでキャンピングカーを貸せばどのくらい稼げるのか?

次にキャンピングカーをカーステイで貸し出すと、どのくらい稼げる可能性があるかを知るために、今回お借りした方にインタビューしました。

平日はキャンピングカーを仕事場として使い、使っていない休日はカーステイで貸して維持費がまかなえたら最高です。オフィス代がゼロ円ですから。

----------------------------------

ーキャンピングカー購入のきっかけは?

キャンピングカーを借りて四国に2泊旅行したときに思った以上に面白かったことです。ホテル代がかからず、計画をきっちり立てなくても旅行が出来るのが良かった。また、コロナ禍で動きづらい中、すごく重宝しています。

また、キャンピングカーのイメージは一般的にはキャブコンと言われる運転席部分を残し、後ろの部分に居住スペースのある大きな車をイメージされると思います。しかし、これは大きすぎて取り回しが結構大変なんですよ。

軽キャンピングカーは装備は劣るものの、普通の車を運転するのと同じぐらい手軽で扱えるので、今回の軽のキャンピングカーを購入しました。

ーキャンピングカーはいくらぐらいするのでしょうか?維持費は?

私が購入したものは中古の軽のキャンピングカーで270万円ほどでした。新車で購入すると約400万円、納期が1年ほどかかると言われました。

維持費は、駐車場代が1.6万円/月、保険料金が2万円/年、自動車税が7200円/年です。合わせると一月あたり約1.8万円ほどです。

ーカーステイではどのくらい貸し出しているのでしょうか?月の売り上げはどのくらいありますか

今年の8月に購入し、9月にカーステイに登録しました。登録後は月に1件ほどの貸し出しでしたが、カーステイの知名度が上がるにつれ申し込みが増えています。

11月が3件、12月12日時点で、すでに2件予約が入っています(※インタビューは12月)。週末だと1件あたり12,500円/24時間で貸し、カーステイの手数料が28%ですので、1件あたり9,000円の利益になります。

----------------------------------

今回インタビューした方は、月に2件貸せば経費がまかなわれ、3件目から利益になるという結果でした。

オフィス代がゼロになるどころか、カーステイを利用し、使用しないときに貸し出せば、利益が出る可能性もあることが分かりました。

キャンピンガーのメリット、デメリット

さらにキャンピングカーでの旅行の魅力についてもインタビューさせていただきましたので、お伝えします。

----------------------------------

ーキャンピングカー旅行ならではの魅力は何ですか?

1番の魅力は、ふらっと旅行に行ける手軽さと旅行代金が安いことです。ホテル代が大幅に節約できます。キャンピングカーを止めるキャンプ場やRVパークだと1泊1000円で利用できる場所もあります。

また、キャンプ場では他のキャンパーさんとの出会いもあり楽しいですよ。キャンプの方法についての色々なノウハウを教えてもらっています。

ーどのような使い方をしていますか?

宿泊が伴う旅行だけでなく、月2回ほどは片道1時間ほどの場所にデイキャンプに行っています。人が混むところに行きづらい状況なので、ふらっと自然豊かなキャンプ場で楽しめるのはいいですね。また、テントと違いキャンピングカーだとヒーターがきくので温かく過ごせるのも魅力です。

ーキャンピングカーのデメリットは何かありますか?

維持費ぐらいですかね。カーステイで月2件ほど貸せると相殺できるので、この点はありがいたいです。また、キャンプにハマりすぎ、最近はキャンプ用品が増えすぎて困っています。

----------------------------------

キャンピングカーはテレワーク場所として最高だった!

画像4

今回の取材でキャンピングカーはこれからのテレワークの選択肢として、とても良いことが分かりました。

1.集中できる環境
2.カーステイで稼げる
3.旅行も楽しめる

と一石三鳥!早速、私もキャンピングカーの購入を検討し始めました。

また今回、取材を兼ねて娘をつれてキャンピングカー旅行をしました。

昼はキャンプ場でバーベキューを楽しみ、夜は車内で私は仕事、娘は宿題をしました。

今回の検証は、新たな働き方の可能性を家族と一緒に体験できる非常によい機会となりました。新型コロナの影響で働き方が変わりつつある中、子供たちの視野を広げる機会にもなると思いました。

画像3

今回のアイデアを思いついたのは、田端大学の定例会での話がきっかけでした。田端大学では、各界の魅力的な方をゲストとして招き面白い定例会が開催されています。

新しいアイデアを生み出すために田端大学を活用してはいかがでしょうか?

画像5

画像7

りゅうじん

画像8

アグリテックベンチャーに勤務しながら、趣味を副業にして月数十万稼いでいる会社員。BIG WAVEでは、副業サラリーマンのQOLの向上に役立つ記事を担当。モットーは、「会社と田端信太郎は利用してなんぼ」
Twitter:https://twitter.com/smileryuji1110
21
オンラインサロン「田端大学 ブランド人学部」公式メディア。“チャンスを見逃すな!” “時代を乗りこなせ!” 自分の人生をつかみ取りたいと渇望しながらも、一歩を踏み出す勇気が出ない人々の、背中を押すメディアです。