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ときには成果10倍・収入100倍の差になる、容赦ない現実。『「週4時間」だけ働く。』の本質は "楽して生きる" にあらず!

時間と場所に縛られずに稼げる状態こそ、多くのビジネスパーソンが追い求める理想。

「それなりに稼げてはいるが、休みがほとんどなく、あまりに古臭い働き方だ」と閉塞感を持つあなたとって、目から鱗となるかもしれない1冊が、ティモシー・フェリス氏の著書『「週4時間」だけ働く。』です。

「週4時間だけ働く」と聞くと、「週4時間だけ働いて楽する」という、セミリタイアのような印象を受けるかもしれません。

しかしながら、田端信太郎は、

「週4時間で生活できる生産性の高さを身につけた人が、1日8時間、週5日働いたら、成果は10倍、収入はそれ以上の差になる」

と語ります。

『「週4時間」だけ働く。』が課題図書に設定された、「田端大学」2019年9月の定例会での、田端信太郎のラップアップを紹介します。

ニューリッチ=最小の努力で最大の収入を得られる状態の人

まず、『「週4時間」だけ働く。』のキー概念となる、ニューリッチについて、理解しておく必要があります。

著者のティモシー・フェリスは、自身がニューリッチになるまでの経緯を『「週4時間」だけ働く。』に記しています。

営業職として12時間労働を1年間続けますが、給料が社内で2番目に低いことに気づいて、自分で会社を立ち上げます。設立した会社では、月収400万ドルを稼いでいたものの、週7日間・1日12時間以上働いており、人生に嫌気が差します。

この状況から逃げだそうと、海外で8週間の休養をとったところ、自身がいなければ回らないと思いこんでいた会社は、利益が40%も増加したのです。

このような経験から、

"時間と場所に縛られた人生" から抜け出し、いつでも自由な選択肢ができるニューリッチを目指す

ということを提唱しています。

『「週4時間」だけ働く。』は、「収入は大きいけれども、時間や場所にとらわれているビジネスパーソン」が、さらに飛躍するための必読の本と言えるでしょう。

著者のティモシー・フェリスは、ニューリッチについて具体的に、次のような言葉で解説しています。

・最大効果が得られる最小量だけ働く人
・やりたいと思うことをすべてやり、なりたいと思うものすべてになろうとする
・人生を通して定期的にリフレッシュ期間やアドベンチャー(ミニリタイアメント)期間を設ける

また、田端塾長は、ニューリッチを次の一言でまとめています。

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レバレッジの活用こそ、ニューリッチへの近道

時間や場所にも縛られず、やりたいときにやりたいことをできる状態が理想なのは、誰もがわかってることだと思います。

では、どうすれば実現できるのでしょうか。

田端信太郎は、ニューリッチになるためのポイントを、

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と説明します。

レバレッジとは何か?については、2019年2月の「田端大学」定例会で詳しく語られていますので、詳しく定義を確認しておきたい方は、ぜひ以下記事も参照してください。

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ひとことで言えば、自分がいなくても勝手に回ってくれるメカニズムがあれば「レバレッジのある仕事」。逆に、自分がその場にいて直接やらなければいけないものは「レバレッジのない仕事」です。

例えば、『「週4時間」だけ働く。』では、VA(ヴァーチャルアシスタント)の活用が推奨されていますが、これもレバレッジの一つ。

レバレッジを最大限活用できれば、最小の努力で、最大の結果が得られ、ニューリッチに近づけるというわけです。

最小の努力で、最大の結果を出せる仕組みを作って、最大の努力をする

とは言え、田端信太郎も、週4時間しか働いていないわけではありません。これはいったいどういうことでしょうか?

田端信太郎が「子どものお弁当の用意は3分で済む」と指摘し、炎上したことがあります。

「キャラ弁でも作ってるの?」と煽るあたり、カチンと来る内容ではあります。コメント付きの引用リツイートが2300件ほどされるなど、賛否両論を巻き起こしました。

とはいえ、この話題、田端信太郎の真意は、別のところにあったようです。

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この質問に対して、「いや、無理でしょ!」という思考では、ニューリッチになるのは難しいわけです。

レバレッジを活用すればお弁当を3分で作るのは可能

という発想ができてこそ、ニューリッチになれる可能性が見えてきます。

「お弁当という同じ結果であれば、かける時間は最小の方が良い」という考え方ができるかどうかが重要なのです。

「週4時間だけ働く」を実現できるスキル、方法論には、すごく価値がある

リクルートにも在籍していた過去がある田端信太郎が、「すごい人」と評する、元リクルートのホットペッパー事業部長・平尾勇司氏。『Hot Pepperミラクル・ストーリー―リクルート式「楽しい事業」のつくり方』の著者です。

平尾氏は、マネジメントとは?という問いに対し、以下のように答えています。

最小の努力で、最大の結果を出せる仕組みを作って、最大の努力させること

最大の努力をさせれば、最大の成果が出るのは当たり前。

『最小の努力で、最大の成果を生み出せる』仕組みを作って、その上で最大の労力をさせることで最大の成果が得られる

という考えです。

田端信太郎は問いかけます。


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もしこうなれば、成果は10倍になります。

しかも普通の人の10倍の成果が出せれば、収入はそれ以上になる可能性が高いわけです。

たとえば、野球で言えば、生涯打率 .330の選手と、.300の選手、.270の選手では、物理的な生産性は1〜2割しか違わないとしても、生涯収入は10倍ずつ違い、 .330選手と .270選手では100倍の差になるかもしれません。

つまり、週4時間だけ働いて生活すること自体ではなく、それを実現できるスキル、方法論には、大いに意味があり、価値があるということです。

ところで田端信太郎ってニューリッチなの?

さて、ここで当然の疑問がでてきますよね?

田端塾長はニューリッチなのか?

定例会でも、鋭い塾生から、田端信太郎に対して質問が出ました。当時、株式会社ZOZOの執行役員コミュニケーションデザイン室長であった田端は、この質問に対し、

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と褒めつつ、

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と言います。

またここで、塾生から鋭い突っ込みが入ります。

週平均では、どれくらいオフィスにいるんですか?

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容赦ない塾生は、さらに塾長に詰めます。

オフィスにいない時間は、ZOZOの仕事をしているんですか?

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この先は何となくぼやかされた感じで終わりました。

気になる人は、Twitterで、田端信太郎のニューリッチ生活について、鋭く突っ込んでみましょう

現在は立場も変わっているので、違ったリアクションをもらえるかもしれませんね。

レバレッジを使ってニューリッチを目指そう

いかがだったでしょうか?たくさん働いて稼ぐことも良いですが、今の仕事を週4時間で終わらせられるようになれば、成果はさらに上がります。そればかりか、収入は天と地ほどの差がつくかもしれません。

何か感じることがあれば、『「週4時間」だけ働く。』を手に取って読んでみるのも良いでしょう。

田端大学では、『「週4時間」だけ働く。』のような良質な課題図書や、それをもとにした定例会、田端信太郎からのマジレスや示唆に富んだラップアップなど、日々新しい気づきが得られます。

今回の記事を読んで興味をもったなら、ぜひオンラインサロン「田端大学 ブランド人学部」を一度覗いてみてください。鋭い思考で、田端信太郎を唸らせる入塾生をお待ちしています。

文責:富永康太

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