
公式|田端大学 入学案内(基本情報まとめ)
田端大学公式メディア「BIG WAVE」が、田端大学の基本情報や、入学にあたって知っておきたい、田端信太郎からのメッセージ、活動内容、福利厚生、イベントや部活動などを、まとめて紹介します。
田端大学を創設から知る男、高岸 朋矢がお届けします。
田端大学=オンラインサロン
「田端大学」と言うワードを、TwitterなどSNS界隈で見たことはありませんか?
田端大学ってどこにあるの?東京都北区にあるJR田端駅付近にある大学?偏差値はどれくらい?などと、思われた方もいるかもしれません。
LINE株式会社(上級執行役員・法人ビジネス担当)や株式会社ZOZO(執行役員・コミュニケーションデザイン室長)の経歴がある、田端信太郎がオーナー(塾長)を務める、オンラインサロンのことです。
正式名称を「田端大学 ブランド人学部」と言います。
加入はCAMPFIREで。月初を狙う
田端大学へ入学するには、オンラインサロンのプラットフォーム「CAMPFIREコミュニティ」を利用します。
支援者になり、月会費9,800円を支払うことで、専用Facebookグループ他へ加入し、定例会や、田端信太郎と直接コミュニケーションできる飲み会への参加権利などが得られます。
定員には注意してください。満席になっていることも多く、いつでも加入できるわけではありません。
「CAMPFIREコミュニティ」の仕様上、毎月1日の0時に、定員の枠が空く可能性があります。
入学は先着順のため、もし、入学枠に空きがあることを見つけた場合は、その場での申し込みを強くお薦めします。
塾長メッセージ
時代はますます「個人」の時代を迎えつつあります。
ビジネスパーソンは、「個」としての魅力、突破力、キャラクターを強烈に磨き込まない限り、ただのコモディティ人材として使い捨てられ、プロフェッショナルとしても、一生活者としても、充実した人生を送りにくい時代環境になりつつあるのではないでしょうか?
150年前に「武士の時代」が終わったように、今や滅私奉公型の「サラリーマンの時代」も終わりを迎えつつあると田端信太郎は考えました。
そんな新時代のサラリーマンに相応しいマインド、スキル、人間性を醸成するために、会社の枠を超えた、メンターシップ。師弟関係と同士とのコミュニティが必要になるであろうと考えて、こちらのサロンを開きます。
このAI時代に、単なる形式的な知識はコモディティですが、自分が信じぬける勇気と確信そして師匠と同志との連帯にはプライスレスな価値が宿ります。
田端信太郎は、なにも普遍的な解を知っているわけではありません。
しかし、私と一緒に、それぞれの正解を探し出そうとする、旅の中にこそ本当の自己変革と自己実現があるだろうと思っています。
己の名前をブランドの域にまで高めようという志のあるビジネスパーソン諸君の参画をお待ちしております。
出典:https://community.camp-fire.jp/projects/view/84245
■田端大学 塾長 田端信太郎 氏
理念
「切磋琢磨」「少数精鋭」「常在戦場」
出典:「田端大学 ブランド人学部」内部での、田端信太郎の発信より
令和の私塾とも言えるオンラインサロンは、今、数多く存在します。
その中でも田端大学は、「ガチサロン」と表現するのがふさわしいほど、メンバー同士が本気で切磋琢磨している特徴があります。
メンバーが本気で活動する理由は、「切磋琢磨」「少数精鋭」「常在戦場」というサロンの理念が各メンバーに根付いてきてるからです。
サロンメンバーは上限を265名(2020年3月末時点)に制限し、少数で質の高いメンバーの育成を行っています。
この限られたメンバー同士が互いに競争しつつ、また「マジレス」という共通言語を前提にして互いにサポートし合うコミュニティが形成されております。
ただ、興味本位で入ってみたい、なんとなく入学したら有益な情報がもらえそう、と考えている方はご注意を。
「コミュニティを通じ居場所を提供する」という名のもとに、寂しい人間同士が傷をなめ合うような、ヌルいタコ壺はクソだと私は思っています。そういう場を求めているなら、すぐに、お辞めになってください。」
出典:「田端大学 ブランド人学部」内部での、田端信太郎の発信より
教育方針・内容
田端大学が目指しているのは、「個人としてのブランド構築」です。
ブランド構築に向けてアウトプットする者、活動する者に対してはサポートする環境があります。
が、一方で、何も活動をしないものに対しての救いの手は差し伸べられません。教育は与えられるもの、という受け身姿勢で臨めば、田端大学から得られるものは、なにもないでしょう。
ビジネスリテラシーや、田端信太郎の考え方を、日頃のコミュニケーションや課題を通して提供され、そのインプットをメンバー自身の経験や立場で変換し、アウトプットを行うことが、田端大学で求められている最低限。
結果、会社員としての能力を高め、ブランド構築に近づけていきます。
能力を伸ばしたい、という意思があり、行動も伴っている方には、最高の環境が整っており、田端信太郎ほど高く遠くへ跳ばせてくれる踏み台は、なかなか無いはずです。
■教育内容1 自己紹介
入学してすぐに自己紹介を行ます。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンをV字回復させた功績で知られる、森岡毅さんの著書『苦しかったときの話をしようか』に記載されている、ブランドの設計図を作成し、「自分はどのようなブランドになりたいのか?」をプレゼンします。
自己紹介は当然、サロンメンバー全員が見ており、その中で田端信太郎からマジレスが飛んできます。
これは田端大学の伝統的行事の一つになっています。
■教育内容2 課題図書及び定例会
リアルイベント(Zoom開催のケースもあり)として、毎月1回の定例会が開催されます。
定例会では、事前に出された、課題図書と、その課題に対するプレゼンテーションを行ます。
プレゼンテーター選出は狭き門で、事前に課題を提出し、原則として田端信太郎による審査で選ばれます(Twitter投稿し、いいね数で競うなど、客観的な指標を用いることもあります)。
定例会当日のプレゼンテーションで、最も優秀な方が、その月のMVPとして表彰されます。年間MVP決定戦もあります。
地方在住の方や、定例会当日に参加が難しい方に向けて、定例会の模様はリアルタイムオンライン配信されます。また、後日視聴することも可能です(過去開催の動画も視聴できます)。
※2020年6月現在、新型コロナウイルス対応のため、月4回のZoomイベントとなっています
■教育内容3 Facebookグループに投げかけられる問い
田端信太郎が、ニュースを読んでの気づきや、クローズドなコミュニティだから話せる意見などが日々、Facebookグループに投稿されます。
これらを読んでいるだけでも、田端信太郎の考え方を知ることができる他、サロンメンバーの有益なアウトプットを見ることができるため、参考になりつつも良い刺激になります。
■教育内容4 1on1ミーティング(6ヶ月継続特典)
6ヶ月以上、田端大学で学んでいる方を対象に、田端塾長との1on1ミーティングの権利が得られます。(不定期開催)
田端塾長の45分をたった一人で独占でき、かつマジレスももらえる機会となっています。
施設紹介
田端大学の関連施設をご紹介します。
■田端大学 定例会 会場
毎月の定例会は、「la billage SHIBUYA」にて行われます(大阪など東京以外での開催や、Zoom開催のケースもあります)。
田端大学のメンバーであれば、平日は最大5名までコワーキングスペースとして利用可能な、福利厚生施設でもあります。
渋谷近辺でのアポイントで時間が空いている際に、立ち寄って仕事ができるので非常に便利です。
■田端大学の部室的施設
六本木にあるダイニングバーを、サロンメンバーの交流を目的に利用できます。
田端信太郎が毎月チャージをしているため、サロンメンバーは一定金額まで無料で飲食ができる福利厚生施設です。
この場では、サロンの話だけではなく、メンバー個人のビジネスの話もされるため、新しいビジネスが生まれる場所でもあります。
■田端大学 大阪会場
関西在住のため、東京で開催される定例会には参加が難しい、という方でも、大阪にある「CAFE&BAR ZERO」では、定例会のパブリックビューイングが行われています。
関西のサロンメンバーが集まれる場所なので、勉強会なども定期的に行われています。
こちらも、田端信太郎が毎月チャージをしているため、一定金額まで無料で飲食できる福利厚生施設となっています。
■基本的な活動場所はオンライン
田端大学メンバー限定のFacebookグループが基本的なやりとりの中心となっています。さらには簡単なコミュニケーションの場所としてメンバー限定のLINEオープンチャットも存在します。
課外活動・イベント・部活動紹介
公式、非公式にかかわらず、課外活動も実施され、MVP祝勝会イベントや、部活動制度も存在します。
■初代年間MVP受賞者の祝勝会イベント
渋谷のとある店を貸し切りで、初代年間MVPの福本さんをお祝いしました。
■シーズンMVP祝勝会兼サロン外向けイベント
シーズンMVPの宇山さんの祝勝会は、浅草花やしきを貸し切り、サロン外の方も参加ができる大型イベントを開催しました。
■田端大学公式 部活動
2019年12月末より、サロン内 部活動制度が設けられました。
サウナ部、温泉部、お金部、ツイッター部、フットサル部など、2020年3月時点で32の部活動が公式なものとして活動されています。
部長はサロンメンバーが行っており、メンバー同士の切磋琢磨やコミュニケーションがより活性化しています。
■メンバー主催のイベントも多数
朝活や季節イベントなど、有志メンバーで企画を行い、開催されています。
田端大学への入学はこちらから
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(執筆/高岸 朋矢)