見出し画像

「ブランド人になれ!」と煽る田端信太郎は、そもそもブランド人になるためのレシピなんて知らない

この記事はオンラインサロン「田端大学」の定例会「田端信太郎の思考回路を徹底分析!判断基準から逆算するプレゼンのお作法」書き起こし記事・前編です。

三部構成で、

■序章:企画の裏側~田端信太郎の判断基準を盗むプロセス


■前編(本記事):田端大学の活用方法、田端信太郎の判断基準1,2
「「ブランド人になれ!」と煽る田端信太郎は、そもそもブランド人になるためのレシピなんて知らない」

■後編:田端信太郎の判断基準3,4,5、判断基準を踏まえたプレゼンの組み立て方

となっています。

田端大学には、「To Do」リスト的なレシピはない

福本:まず「この田端大学は、塾生にどんな価値を与える場なのか」ということ。僕も今運営に入れてもらってますけど、田端さんの主観的に見て、これはどんな価値を与える場というふうに考えられていますか?

田端:主観から見て?うーん、まあとにかく・・・踏み台っていうか、世の中に出ていく上で、カタパルトというか、発射台みたいな感じかな、と思ってますけどね。

福本:はい。この、田端さんの主観から見た、「俺を踏み台にしてくれ」みたいなイメージがあると思うんですけど、僕は元々塾生で、今はこの運営に近いところに入れていただいて、さっきの「弟子学」の流れからも踏まえると、田端大学という場所は、ちょっと抽象的ですけど、「最高級の食材と、一流の調理器具を提供しているくれる場」だと考えています。

これを、具体的に掘り下げていきます。

「食材」っていうのは、課題だったり、課題で出てくる本だったり、定例だったり、田端さんの言動だったりですね。こういうのが、僕からしたら「食材」なんですね。で、「調理器具」というのが、田端さんの判断基準である、というわけです。

このあたりが、田端大学でしか手に入らないものが結構多いので、この田端大学っていうのは、「田端さんの価値観を盗んでいくための最高級の食材と一流の調理器具が揃っている場」だと。

つまり、この田端大学には、こうやったらうまくいくという to do 型の「レシピ」のようなものは一切ないんです。でも、学校とか会社とか、今流行ってるスクールみたいなものって、だいたい入ったら分かるんですけど、この to do リストが絶対渡されるんですよね。「まずこれやって、これやって」って。

画像1

田端:ここらへんから、だんだん俺、怖くなってきたよ。俺よく言ってるけど、アートとサイエンスだよ。

レシピっていうのはさ、この通りやったら再現したら同じ味が出るっていう手順書だから、科学の実験と全く同じですね。つまり、サイエンス。でも、それでは結局劣化コピーになってしまうんです。

福本:はい。だから絶対に、田端さんの感覚というか判断基準は、そこもあるんです。今日か昨日か、チャットの方に投稿されてた、あの「譜面見るな」みたいな。

田端:ミュージシャンのやつね。ジャズミュージシャンの話のね。

(編集注:田端大学内でも話題となった、ロバート・グラスパーの動画)

この続きをみるには

この続き: 7,436文字 / 画像11枚

「ブランド人になれ!」と煽る田端信太郎は、そもそもブランド人になるためのレシピなんて知らない

BIG WAVE- 田端大学

300円

7
オンラインサロン「田端大学 ブランド人学部」公式メディア。“チャンスを見逃すな!” “時代を乗りこなせ!” 自分の人生をつかみ取りたいと渇望しながらも、一歩を踏み出す勇気が出ない人々の、背中を押すメディアです。