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バイトはファーストキャリア。学生から始めるキャリア形成とは? 田端塾長も認めた東大生流の現場学

新型コロナウィルスの影響で、大学の授業がオンライン化され、キャンパスライフが様変わりする一方、就職活動は変わらずに進んでいきます。

「まずは大手に行って、そこで経験を積んで独立を……」と考えている方もいるのではないでしょうか。

でも、ちょっと待ってください。キャリアの形成は、本当に就職してからじゃないとできないんでしょうか。

当時、大学生ながら並居る大企業ビジネスマンを退け、史上最年少でオンラインサロン「田端大学」月間MVPを獲得した、清原隆志さん。

2019年には出版型クラウドファンディングEXODUSで目標金額を超える270万円を集めました。

上記クラファンでの書籍出版記念として、2020年8月の田端大学イベントに、こちらも史上最年少のゲスト登壇を果たします。

今回の記事では、清原さんが登壇したイベントを元に、学生から始めるキャリア形成について考えていきます。

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清原隆志さん 略歴

平成8年生まれ。2019年3月、東大経済学部卒業。 大学卒業後は大手コンサル企業に就職。マクドナルド・GU・ヤマトでのバイト経験を生かし、ブログを開設。初日に1万人に読まれるなど注目を集め、5ヶ月にして累計30万人に読まれるブログとなる。EXODUS(出版型クラウドファンディング)で目標金額の250万円を達成し、『バイトは時給で選ぶな!稼ぐ思考は現場で鍛える』を出版した。

「人生は取材」自分の時間を投資していくことの意味

清原さんは大学生の時に、マクドナルドやGUでアルバイトをしていました。

それだけを聞けば、「大学生ならよくあるバイトじゃないか」と思われるかもしれません。

が、ここで驚くべきなのは、清原さんが東大生であった事実です。それにもかかわらず、清原さんは、その “よくあるバイト” を選んでいました。

当時の経験をまとめたnoteも執筆していて、その時の経験がEXODUSでの出版につながっていきます。(kindle版は2020年10月2日から発売開始)

東大生と言えば、家庭教師を筆頭とした、時給の高いアルバイトをしている印象を持っている人も多いのではないでしょうか。

実際、清原さんも、一度は、家庭教師の仕事を経験していました。

では、なぜ清原さんは、学生時代に、時給の良い家庭教師ではなく、あえてマクドナルドやGUでアルバイトをしていたのでしょうか。

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清原さんによれば、家庭教師の仕事は「過去に得た成功体験」と「過去に獲得したスキル」しか使わないとのこと。

それは言い換えれば、どれだけやっても成長することができないということです。

短期的に見れば、手元に入る給料は、時給の高い家庭教師の方がいいかもしれません。

が、長期的には、成長する機会を失っている分、むしろ損をしかねない危険があります。

学生にとって、最大の資産は時間。

その時間をどこに投資するのかで、その後の成長の度合いに差がついていくのでしょう。

田端さんも「時給だけで生きていくのはもったいない。人生はすべて取材なんですよ」と自身の体験価値に重きを置いています。

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現場はデータの宝庫。何に目を向けるのか

現場では、売上データや、顧客と直に接することで得られるデータなど、様々な情報が、誰にも加工されていない状態で飛び交っています。

それは現場で働くからこそ得られる物であり、客としても訪れても、あるいは本部で書類だけ眺めても、得られない物です。

もちろん現場でただ漫然と働いても、これらの情報を有意義に活用することはできません。

この情報をどう取り扱うかが、アルバイトが会社を使い倒すための肝となります。

清原さんは最終的なアウトプットとして、学んだことを、noteで外部に発信していきます。

巡り巡って、当時のマクドナルドのCMOからも「勉強になった」とコメントがあったそうです。

清原さんは、自身の著書の中でこのように書いています。

若いうちは、「知」で戦える人は、そんなにいません。

しかし、「実践知」となれば話が変わります。会社の偉い人も、現場に足を運んだ人に、現場はこうだったと言われたら、否定のしようがありません。

(中略)

現場の生の情報からの分析は、若者の持つ唯一の、ベテランと張り合うことのできる武器なのです。

「実践知」であれば、若いうちから武器を手にすることができます。

常に生の情報と触れ合い、その情報を活用する癖をつけることで、将来的にも通用する「現場思考力」を獲得することができるでしょう。

「就職予備校」としての田端大学の利用価値

田端大学では、受身の行動や、いわゆる「ROM専」は推奨されていません。

対外的に自分の行動や価値を発信する人の方が、存在感を放っています。

他者へ便益を与えられず、能動的に動けないのであれば、自主退学を進められることも。

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非常にシビアに感じる人も少なくないでしょう。

しかし、学生がこのような生のリアクションを受けられる場所は、とても貴重です。

就活生にとって、悩ましい問題の一つは、自己分析ではないでしょうか。

田端大学の最初の関門である自己紹介では、その自己分析について、高い解像度が求められます。

自己分析で「自分は何をしてきたか」について考えてしまう学生の方もいるはず。

ですが、ビジネスで求められるのは「自分は何を与えられるのか」

マジレスを浴びて、深く考えてみるのはいかがでしょう。

同じ学びの場としてインターンという選択肢もあります。

が、インターンは、企業側でパッケージとして場を用意している点や、将来的な見込み顧客となる人を相手にする性質上、プロに徹し切れていない甘さを許容されてしまう可能性があります。(もちろん企業ごとに程度は異なる前提で)

一方で、田端大学では、年齢や職種を問わず、様々な人が混在しているが故に、発言者の背景を問われません。

月一で行われるMVP決定戦でも、清原さんが学生でありながらMVPを受賞したように、アウトプットが優れていれば、それに見合った結果を得ることができます。

学生にとって社会人と交流するには、学生課で卒業生の名簿を調べ、アポを取ってOB訪問をして……と手間がかかります。

ですが、田端大学なら自分から発信をすればした分だけ、周りの社会人たちから頼むことなく本気のレスが返ってきます。

ビジネスの素養を鍛えるために、マジレスを受けられる場として活用すれば、自ずとアウトプットの質も上がっていくはず。

「大学生だからこそ」の選択肢を持とう

これを読んだ大学生のあなたは、これから自分の時間をどう使っていくか考えているのではないでしょうか。

長期的に見て、何に投資をすれば、自分は最も成長できるのか。

「ビジネスのことは社会人になってから勉強すればいい」

そう思っていた人も、学生のうちからできることがあるかもしれませんよ。

大学生だからこそ、田端大学で学んで、キャリア形成の第一歩にしてみてはいかがでしょうか。

文:岩崎隼斗

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