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セルフブランディングの極意がここに。元USJ森岡毅氏考案「ブランド・エクイティ・ピラミッド(キャリア開発用)」解説

Withコロナ時代と呼ばれた怒涛の2020年前半。リモートワークが主流になり、成長産業・衰退産業も生まれ、「自分のキャリアはこのままでいいのだろうか」と頭をよぎったことのあるビジネスマンは多いのではないでしょうか。

働き方を再考する際、ビジネスマンたるもの読むべき1冊が、USJを再建させた伝説のマーケター・森岡毅氏の著書『苦しかったときの話をしようか - ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」』です。

特に4章「自分をマーケティングせよ」に出てくるブランド・エクイティ・ピラミッドは、自分のキャリアの設計図。まずは自分が目指すブランド・エクイティ・ピラミッドを描くことからセルフブランディングが始まるのです。

自分をブランド化させる「ブランド・エクイティ・ピラミッド」から見るセルフブランディングの極意、そして田端信太郎によるリアル自己紹介マジレスを紹介します。

田端大学でも採用する「ブランド・エクイティ・ピラミッド」とは?

『苦しかったときの話をしようか』は、オンラインサロン「田端大学 ブランド人学部」でも2019年6月の課題図書となり、まさに田端信太郎がお勧めするセルフブランディングの参考書です。

著者の森岡氏は、P&Gでの14年間で、最後の上司から言われた改善点は、最初の上司から言われたものと全く同じ「人と仲良くすること」だったそうです。

多くの人を巻き込み働く中で、面倒な人間関係に煩わされず、もっと好きなこと、つまり “誰もが思いつかない戦略を生み出すこと” に、ひたすら集中したかった思いがあったと言います。

そのために森岡氏はマーケティングの手法を使って、自分がコミュニティで ”市民権” を得やすい構造をつくることを発想しました。

そうすると、周りの人に「そういう人」だと慣れてもらい、許してもらえるようになるからです。そして、自分のMy Brandに沿った行動を心がけることで、自分自身がMy Brandの示す方向へ成長するのも実感出来るようになります。

森岡氏が提唱するのが、自分のブランド設計図「ブランド・エクイティ・ピラミッド(キャリア開発用・簡易版)」です。

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画像出典:森岡毅 著『苦しかったときの話をしようか』(2019年・ダイヤモンド社)

実は、田端大学に入学した後、一番最初に課される課題が、『苦しかったときの話をしようか』を読み、「ブランド・エクイティ・ピラミッド」を書き、自己紹介することなのです。

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意気揚々と月額9,800円を払って田端大学に入り、勢いよく発した自己紹介でも、8割以上が田端信太郎からマジレスを食らっています。

マジレスっぷりに驚きを隠せないでいる塾生も多いのが事実。いい大人が、自己紹介するだけで、自分の価値を徹底的に問われるのです。

実際にどんなマジレスの嵐が来る?一部を紹介

多くの人が緊張したり、ビビったりしてしまう、ブランド・エクイティ・ピラミッド自己紹介。実際にどんなマジレスが飛び交っているのでしょうか。マジレスの一部を紹介します。

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いかがでしょうか。最後には退学勧告まで来るぐらいマジレスが飛び交うのです。あなたは自己紹介をしただけで、ここまで深く価値を問われる経験していますか?

一見マジレスが9割ですが、ちゃんと自分の価値を伝えられた人には、マジレス以外の嬉しいコメントもあるのでご安心ください。

問われる2つのポイント「解像度の高さ」と「誰が喜んでお金を払うのか」

実は、田端信太郎が行うマジレスには、何度も同じ言葉が出てきます。ブランド・エクイティ・ピラミッドを作るポイントを、2点だけ紹介します。

ちなみに、田端信太郎の描くブランド・エクイティ・ピラミッドは以下です。

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1. 映像に出来るほど解像度が高いか

最初に挙げられるのは「解像度の高さ」です。

2019年6月の定例会でも、田端信太郎が発したのは「自分のブランドをCM、つまり映像にするならどこまで描けるか」でした。映像にした時、細かい背景等も自分の中にクリアに見えているかどうかが重要。

田端信太郎のブランド・エクイティ・ピラミッドにも、自分の求める理想と稼げる年収、ターゲットが超具体的です。どんな人が顧客なのかイメージ出来るのではないでしょうか。

つまり、誰に(どういう顧客に)、何を(提供価値・便益)、どのように提供し、どう思われたいのか?と解像度をできるだけあげて、自問自答し、行動し続けることこそが、ブランド人への道なのです。

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2. 誰が喜んでお金を払うのか

マジレスの中で多い一言は「誰が喜んで、あなたにお金を払うの?」という言葉です。

自己紹介で「〇〇会社で働く〇〇です。〇〇の仕事をしています。」というのはよくあることですよね。サラリーマンの場合、特に会社名や職種で自分を語りがちです。

ですが、それは田端信太郎から言わせると「自己紹介」ではない。

結局あなたは何が出来る人なのか?

これが常に問われていて、顧客が誰で、どうやって喜んでもらい、いくら払ってくれるのか、それが明確でなければただのボランティア。

あなたが提供できる価値を問うているのです。

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無記名で落としても自分の元に戻ってくるブランド設計図を書け!

これを読んだあなたは、きっとブランド・エクイティ・ピラミッドを描き始めていることでしょう。

さて、あなたのブランド設計図、名前を抜いて、これを書いた紙が落とし物になってたとして、ちゃんと自分のところに帰ってくるでしょうか。

世界でただ一人しかいない、自分だからこそ書けるブランドの設計図を書いていますか。そうでない限り、あなたが存在する意味はないのです。

米国発の有名ドラマ「SUITS」でも主人公ハーヴィーがこのような名言を残しています。

ここまで自己紹介が不要になれば、あなたもブランド人と言えるのではないでしょうか。

自分のブランド・エクイティ・ピラミッドを描いてみて、自信があると言う人のみ田端大学への入学をご検討ください。マジレスにより、自分自身を客観的に見て、更に実現へと進むのです。

マジレスへの挑戦状はこちらから。定員が埋まっているケースも多く、いつでも加入できるわけではありません。毎月1日の0時に、前月の退会者分の枠が空く可能性があります。

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編集:チェルシー(@chelsea_ainee

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オンラインサロン「田端大学 ブランド人学部」公式メディア。“チャンスを見逃すな!” “時代を乗りこなせ!” 自分の人生をつかみ取りたいと渇望しながらも、一歩を踏み出す勇気が出ない人々の、背中を押すメディアです。

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